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燕市E社様邸

屋根リフォーム…ニュールーフ

燕市E社様邸/担当:遠藤
鮮やかなガルバリウム鋼鈑でカバー!!
Before 施工前
After 施工後
解決までの流れをご紹介します!

今回のお悩み

雨漏りで困っている
雨漏りが何カ所もあり風向きによって場所も変わる

施工前の様子(Before)

屋根本体、雪止めアングル共に腐食しています。
雪止め金具取付部が特に腐食しています。
かなり錆びています。

現場スタッフのチェックの目!

屋根本体に穴が空いているわけではないがハゼ部分が酸化して毛細管現象が起きやすくなっているのではないだろうか。新しい屋根をカバーする以外完全に防水することは難しいと思われます。
そんな悩みに遠藤組からの解決策はこちら!

当社からのご提案

ニュールーフ(商品名)でカバー!!
既存屋根はもうすでに耐用年数を過ぎているように思われますので雨漏りしていることもあり、ニュールーフ(商品名)ガルバリム鋼鈑0.5mm(既存は0.35)でカバーすることをお勧めします。この工事で100%防水を保証します。
いざ!念願の施工開始

自慢の職人たちのうでの見せ所!いざ施工開始!(施工中の様子)

1. 固定するには「吊子」とよばれる金具を6mmヘクスビスで鉄骨モヤへ打ち込みます。
2. 屋根を固定したらすぐに雪止めを取り付けます。
3. 後は棟包を被せて完成です。
引き続き職人たちが一生懸命施工致します

施工終了!無事にリフォーム完了致しました!

リフォーム完了!完成です!
棟包は610mm幅のワイドなサイズです。
雪止めアングルの下を潜って雪が落ちないようにバレーガードを取りつけます。
パラペットとの取り合い部は寸法に合わせて雨押さえを加工します。
女房と畳と屋根は新しいほうが良いですね!!
屋根は雨が降るたびにホコリが洗い流されるので同じ材質でも外壁より長持ちします。

【燕市E社様】施工情報一覧表

塗装部位・種類
ニュールーフ
地域
燕市
完工日
2011年10月
施工費用
200万円
担当
遠藤

今回の施工のポイント!

工事途中に雨が降っても雨が漏れない様に吊子を固定するビス穴にコーキングを入れます。棟包を被せる前に雨が降って新しい屋根材と古い屋根材の間に雨水が流れても雨漏りしません。少し手間が掛かりますが安心して工事を進めることが出来ます。

リフォームを終えて…

担当の遠藤より

クレーンで荷上げをして1週間でスムースに完了しました。途中で雨が降っても問題が起きないような工法で施工しましたが天候にも恵まれとてもきれいに葺き上がりました。
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